思考整理ログ

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なぜ、電車内で通話したらダメなのか?

電車内で会話してても何も言われないのに、携帯電話という機器を一つ挟むだけで、小さい声で通話してたとしても「周りに迷惑だろ」と言わんばかりの白い目で見られるのはなぜなのか?

誤解のないように、私が電車内で通話したいから言っているのではない。むしろ、通話を聞くのは違和感があるほうだ。だが、「会話が良くて通話がなぜダメなのか」という疑問への理由が見つからず、悶々としている。

以前、先輩との会話中、先輩が

「そういや、なんで人と会話するのはよくて、スマホやったらアカンねやろな〜」

という一言を発したことから疑問が生まれた。

 

「たしかに・・・」

 

なぜ、電子機器を経由しただけで問題になるのか。
なぜ、小声で通話してたとしても、車掌が注意してくるのか。
なぜ、大声で話をしている若者を車掌は注意しないのか。

 

未だに答えが見つからないが、通話だと相手の声が聞こえず、違和感を感じるが、それが不快感につながるわけでもないし・・・。

 

そんなことを考えながら、私は今日も電車に乗る。

 

テックアカデミーは結局挫折に終わった話。

以下の記事が意外と読まれており、被リンクも少しだけついているので検索経由での流入が増えた。

ぶっちゃけ、テックアカデミーは全然オススメできない 

テックアカデミー、ほんまにアカンわ 

タイトルからわかると思うが、プログラミングスクールの「テックアカデミー」を受講し、サービス内容が初心者にまったく寄り添っていない、ということを指摘した記事だ。

結論からいうと、テックアカデミーは途中で挫折し、やめた。
では、テックアカデミーをやめた後はどうなったか?についてお話したい。

結局、最後までやり遂げられなかった

私はPHPの2ヶ月コースを受講したが、期間内に最後までできなかった。最後というのは、自身のオリジナルサービスを作ることだ。

ただ、はっきり言って最後までいけるのなんて、もともと他でプログラミングをかじっていたことのある人くらいだと思う。

完全にド素人がサービス開発までいった事例って本当にあるのだろうか・・。

テックアカデミーの良いところ、悪いところ

2ヶ月の受講を終えての率直な感想を述べる。

良いところ

・・・。

運営側には申し訳ないが、良いところが見当たらない。当然、人にもおすすめできない。

今、N予備校のプログラミングコースを受講しているのだが、それが最高すぎる。テックアカデミーに負けているのは受講コースの種類くらいか。

それほど私がテックアカデミーに対してネガティブな感情をもっているというのも理由の1つ。

悪いところ

・講師陣の対応に不満

テックアカデミーでは、基本は用意されたテキストを見て、わからないところをSlackを使用して質問するというスタイル。

講師たちの対応に、私は逐一イラッとしていた。

というのも、メンターのコメントがどこか上から目線なのだ。私はプログラマーと一緒に仕事をした経験があるので、人情味がなんとなく薄い感じの対応は知っていた。

だが、別にこちらは温かいコメントが欲しいわけでもなく、丁寧な説明をしてもらいたいだけ。だが、それすらもかなわなかった。

何回も質問していたら、結局相手も面倒になったのか、すごくぶっきらぼうなコメントが返ってきたのにはほとほと呆れた。

もちろん中には丁寧な解説をしてくれる人もいるが、ほとんどの返信は「わかってもらおう」という気持ちは込められていなかったように思う。

 

・メンターの教えに不満

テックアカデミーでは、受講生にたいして1人のメンターがつく制度だ。そのメンターと、週に1回、ビデオ会話でテキストに関して解説をしてもらう。

つくメンターにもよるらしいが、私のメンターはお世辞にも「教えるのが上手」とは言えなかった。

基本的にテキストをそのまま読むだけの解説。いや、待て。それなら私にもできる。私が求めているのは、テキストを紐解いて教えてくれること。

運営側には改善要望を送ったが、聞き入れてもらえず。

人に教えることの難しさは理解できる。
だが、「人に教えることでお金をもらってる」なら、最大限、仕事にコミットすべきだ。

 

・受講テキストの誤字脱字、わかりにくさ

テックアカデミーのテキストは、現在は修正されているのかわからないが、誤字脱字が多くて非常にわかりづらい内容だった。

本当に理解させる気があるのか?と思った。

しまいには、「テキストだけではわからないと思うので、Googleで調べてください」という始末。

いや、たしかにそれは大切なことだ。ググって調べる。今の時代、もっとも大切なスキルの1つと言ってもいい。

だが、それなら受講テキストにはなんの価値がある?

 

インターネットで検索してみると、私と同じ意見がけっこう見つかる。

【ご注意!】TechAcademy(テックアカデミー)にはご注意ください! : Et Voilà! - 北米の”パリ”・モントリオールから見た世界 -

テックアカデミーのiPhoneアプリコースお勧めしないの口コミ・評判・体験談 - やりたいことして、価値を作る

テックアカデミー、時間の問題かも。

 

とはいえ、テックアカデミーが100%が悪いなんて言うつもりはない。私にも落ち度はある。結局、最後までできなかったのは自分の責任だし、モチベーション管理が続かなかったのは事実。頭もそんなに良い方ではないし。

 

アフィリエイトが絡むと・・

では、インターネット上にはなぜこんなにも「テックアカデミー、イイよ!」といった記事が多いのか。

もちろん、本当に受講して良かったと思う人もいるだろう。

でも、最大の理由はアフィリエイト報酬が高いから。これだ。

もうこれ以上は何も言うまい・・・。

N予備校のプログラミングスクールのほうがわかりやすく、圧倒的に安い

最後に、完全なド素人がプログラミングを学びたいなら、N予備校のプログラミングスクールを強くおすすめする。

なんたって、アホな私でも理解できて、続けられているのだ。これが本当に嬉しい。

ビデオ形式での解説がわかりやすく、テキストも本当に初心者へ向けてつくられたものだ。もともとは高校生向けに作っているので、わかりやすいのは当然かもしれない。

テックアカデミーは17万円、N予備校はなんと月額1000円だ。
破格すぎる・・・。コンテンツ内容をみれば、もっと高くてもいい値段。

 

テックアカデミーは、プログラミングをある程度かじった人にはちょうどいいかもしれない。メンターとの話も合うだろう。

だが、本当にゼロからスタートする人は、N予備校のほうがいい。

なお、これはステマでは決してない。
N予備校は本当に質の高いコンテンツを提供しているので、似たようなサービス開発を検討している会社もチェックしておくことをおすすめする。

テックアカデミー、ほんまにアカンわ

テックアカデミーは本当に素人に寄り添ったサービスとは到底言えない。

 

「コメントはすぐ返します」

→ウソ。全然遅い。20〜30分とか平気でかかる。しかも回答は素人を見下したような返信。文末に無駄に「ですねー。」みたいに伸ばすのでそれもいちいち頭にくる。

「プログラミングに挫折した方でも大丈夫」

→結局難しくて最終のウェブサービス作成までたどり着けない。しかも講師もそれをわかってるのにサポートしてくれない。

「メンターがサポート」

→すべてのプログラマーがそうではないけど、基本的にコミュニケーション能力が低い。一切笑わないし、ラフな会話をしてコミュニケーションをとろうしても乗ってこないで淡々と説明を続けるだけ。人間味がまったくない。そして説明もテキストを棒読みして専門用語ばかりでついてけない。というか、ついてこさせる気も感じられない。指導者と名乗ってお金をもらってるなら、わかりやすく噛み砕いて解説できるスキルを身に着けておくべき。そのためにお金をもらってるんでしょう。しかも、30分のメンター時間を28分あたりで「もう大丈夫ですか?」と言って早めに終わらせようとする。

 

テックアカデミーは、プログラミングを挫折した人に、なんてうたっているけど、挫折した人をさらに挫折させてるだけ。

とにかくメンターの指導スキルの低さ、なんとかしてほしい。

テキストも日本語の文章がおかしいし、なによりわかりにくすぎる。専門用語をそのまま使って解説してない。

テックアカデミーがこのまま何も改善しないんだったら、そのうち潰れるだろうな。

やっぱりメンターをフリーランスからひっぱってくるのはダメだね。結局時間給で働いてるアルバイトみたいなもんなので、責任感がまったく感じられない。

カスタマーと直接関わる大切な部分を、外部リソースに丸投げする経営もやばいな。

他の会社が広告集客に本腰入れたらテックアカデミーはやばいだろう。

アフィリエイト広告を出稿してるから、アフィリエイト報酬が欲しい人はテックアカデミーについて良いことしか書かないし。テックアカデミーについてググっても最終的にCVさせたがる記事多すぎ。

 

結局、プログラミング教室はオフラインでがっつりやるほうがいいと思う。オンラインだとどうしても強制力がないし、躓いても素人だからどう質問していいかさえもわからない。

 

ナマケモノ理論

先日、フリーランスプログラマーと会話していて「ほんま大事やね」と話題になったのが、

ナマケモノ理論

である。

私たちが最初に言い出した言葉でもないのだが、ようするにナマケモノ理論とは、「いかに楽をしようとするか」だ。

この考え方は、仕事をするにおいて非常に大切で、これができるとできないのとでは残業時間が1万時間くらい違うのではないかと思っている(時間は適当に言っただけだ。計算してツッコミをいれないでくれよな!)。

こんなことを言うと「楽をしようとするなんて!ムキー!」と噛み付いてくる人がいるかもしれないが、仕事ができる人は紛れもなくこの「ナマケモノ理論」の考えを持っている。

プログラマーなんて、その代表といってもいいくらいの職業だろう(別に侮辱しているのではない)。

彼らの仕事は簡単にいうと、いかに面倒な作業を自動化するか、に特化したものだ。

実際、私がナマケモノ理論について語ったフリーランスプログラマーと一緒に仕事をしたことがあるが、徹底して、楽をしようとしていた。

実装して欲しい機能のヒアリングシートは使い回しは当たり前、IMEで「おせ」を入力すれば「お世話になります」が自動で出力されるのも当たり前。メールではなくチャットを使うのも当たり前。

そう、とにかく楽をして最大の効果をあげようとするのがナマケモノ理論なのである。

私は、これはプログラマーに限らず、すべての人類が身につけるべき教養だとすら思っている。特に生真面目で生産性の低い日本人には、小学校から義務教育化して欲しい。

そうすれば、いかに頭を使って効率化するか、を考える癖がつく。残業時間も圧倒的に減るのではないだろうか。

どうにかして、日本人にナマケモノ理論を浸透させることはできないものか。

ぶっちゃけ、テックアカデミーはまったくおすすめしない。

1ヶ月ほど前から、テックアカデミーのPHP/Laravel講座を受講している。私はプロゲートやドットインストールなどのプログラミング学習サービスで見事に挫折し、テックアカデミーの「プログラミングで挫折した人にも」という謳い文句に引き寄せられて受講を開始した。

【追記】テックアカデミーは結局挫折に終わった話。

 

結論から言う。

テックアカデミー、めっちゃ難しいやん。

なんなんこれ。

ちなみに私は、HTMLやCSSは多少わかるものの、プログラミングはまったくできない。まあだから受講したのだが、もうほんとにわけわからん。

プログラミング初心者にとって、プログラミングに挫折するポイントは以下の通りだ。

  • プログラミングの概念が意味不明
  • 勉強用テキストが理解できず、誰にも聞けないので結局辞める
  • いきなり専門用語が出てくるのにその説明がないのでイライラ

こうして、多くの人はプログラミングをあきらめる。きっと、プログラミングを勉強する9割の人はやめてしまうのではないだろうか。

1ヶ月ほど続けて思っているのは、

プログラミング全然楽しくねえ

ってこと。

もちろんこれは自分ができないからこう思ってるんだけど、テックアカデミーのテキストは宣伝とは全く違って、かなり置いてけぼりにされる。

いきなり専門用語が出てきて、その説明もなし。テキストに脱字が多いし、日本語として成り立ってない文章が多々ある。

きっと、ライターを雇わずに自分たちでテキストを書いてるんだろうけど、ひとつ言わせてくれ。

勉強用のテキストくらい、編集してくれ!

サービスの核となる部分だろう。他のサービスは直接先生に聞けるというメリットがあるが、テックアカデミーは基本的に自分でテキストを見てすすめる形式だ。

チャットで先生にいくらでも質問できるのだが、初心者にとっては、「意味不明すぎて、どう質問したらいいのかさえわからない」のだ。

だから、テキストで置いてけぼりにされると、もうどうしようもなくなる。

これなら普通の本を読んで勉強してるのと変わりない。

しかも、テックアカデミーの宣伝する「現役のプログラマーに教えてもらえる」というのは、響きはいいけど、実際にやってみると初心者にとって全然メリットじゃない。

正直言って、テックアカデミーの講師はプログラミングのプロではあっても、「教えるプロではない」。

説明の仕方に改善の余地が大アリだ。

初心者にわかりやすく噛み砕いて教えるということがまったくできてない。しかも、チャットで質問しても、どこか上から目線だ。あちらにとってはかなり底辺レベルの質問と感じるだろうが、こっちにとってはめちゃくちゃ難しいのである。だから同じことを何度も質問する。すると、「なんでこんなのもわかんねーんだよ」的な感じでチャットを返してくる。

え?こっちは17万円払ってるんですけど??

「なんどもすいません」って前置きしてから質問してるんですけど??

なんでそんな上から目線なの?

もちろん、自分の頭が悪いのは承知しているが、説明が下手なメンターに当たったら最後、わけのわからない言葉で延々と解説される30分ショーに突入である。

正直言って、このサービスで本当に未経験からのプログラマー転職ができるのかは甚だ疑問である。

そうはいっても、こちらも17万円払っているからには絶対に元は取りたいし、スキルも身につけたい。

絶対にやりきってやる。

 

【追記】結局ダメでした。

>>テックアカデミーは結局挫折に終わった話。

 

テックアカデミーを実際に受講している人の評判はあまり良くないみたいです。「改善要望を送っても効果なし」というのはとても共感できます。

【ご注意!】TechAcademy(テックアカデミー)にはご注意ください! : Et Voilà! - 北米の”パリ”・モントリオールから見た世界 -

他にも

テックアカデミーのiPhoneアプリコースお勧めしないの口コミ・評判・体験談 - やりたいことして、価値を作る

 

 

また完璧主義にとらわれてしまっていた

久々のブログ更新になった。

家の事情で色々あり、PCすらまともに触れなかった。そして、ブログの更新も同時の滞ってしまった。これは反省。

ひとつ気づいたことがあるのだが、やはり、私は相当な完璧主義だということ。ちょっと更新しなかっただけで、「質の高いブログを書かなければいけない」などの幻惑に惑わされた。

このブログは、不完全なアウトプットのための場所なので、今後はそのようなことがないように注意したい(ただ更新すれば良いだけなのだけど)。

人間なんて生まれながらにして不完全な生き物。完璧はありえない。

小さくアウトプットしていって、小さく改善していくのだ。それが成長する方法なのである。

ということで、今回は300文字というSEO的観点でみるとまったく評価されない記事になってしまったが、自己満足はできたのでよしとしよう。

今日も不完全なアウトプットだった。

ブログで稼ぎたいなら、まずは自分が「買う」体験をしよう

あなたは、アフィリエイトリンクを張ってあるブログについて、どう思うだろうか?

もしかすると、

「こいつ、お金を稼ごうとしやがって!」

などと、少しは思ったことがあるかもしれない。

大丈夫、私もそう思っていた。

だが、「人気ブログを作る!」と決めてからは、その考えをやめた。というより、自然に変わっていった、というほうが正しいかもしれない。

ここで断言しよう。

「他人のブログを読んで、アフィリエイトリンクを踏んで買う」この考えが、月間40万PVのブログでサラリーマン時代の2倍以上を稼ぐのに役立った。

今回は、そんな話をしようと思う。

買った経験がなければ、買ってもらうことはできない

私は、他のブログを読んで、「本当にタメになった」「自分が得した」と思ったなら、そのブログのアフィリエイトリンクから買うようにしている。

これには、2つの理由がある。

1つは、お礼の気持ちを伝えるため。2つめは、「人はどんな心理でモノを買うのか」と理解するためだ。

ブログ筆者は、貴重な自分の時間を使って、わかりやすい文章を、あなたのために書いてくれたのだ。それに対してお礼の気持ちを持つことは、人として当然のことだと思う。感謝の気持ちは忘れないことは人生を豊かにする。これは間違いない。

また、自分がブログを読んで、「これは欲しい!」と思った理由を考えることは非常に大切だ。

  • なぜ、自分はこれを買いたいと思ったのか?
  • どんな文章や、フレーズがあったのだろう?
  • わかりやすい画像があったから?
  • 筆者のキャラに親しみを持ったから?

など、考えればいくらでもでてくる。これを、自分のブログにも活かすのだ。そうするだけで、あなたのブログは一瞬で稼げるブログに変わることだろう。

逆に、あからさまなアフィリエイト狙いの記事からは絶対に買ってはいけない。絶対にだ。

なぜなら、あなたのためになっていないからである。私がさきほど言った、「人がものを買う気持ち」を理解する経験にならないのだ。

マーケティング的に考えよう。

 

理想としてはアフィリ記事を書いているのにもかかわらず、感謝される状態だ。ツイッターでのフォロワーが増えてるとなおさらいい。そんな状態になると、記事を書けば書くほど感謝されるようになる。

そうすれば、別にアフィリエイトだけでブログをマネタイズする必要もなく、ブログ運営ノウハウやライティングノウハウを商品にしても売れる。

ちなみに私の場合は、「商品を紹介してくれてありがとう!」などといったコメントがtwitter に寄せられる。

ようするに、相手にどれだけの価値を与えられるかなのだ。

アフィリエイトはただ単にものを売って終わりではない。顧客との関係性を築いていくことが、結局は長期的な成功につながるのだ。

 

とはいえ、「じゃあそんな文章はどうやって書けばいいの?」と思うことだろう。

次は、「買ってもらう文章の書き方」の初歩をみていくとする。

商品のベネフィットを書くようにしよう

「ベネフィット」はよく商品の「特徴」と間違えられるのだが、この二つには大きな違いがある。

特徴とは、その商品の「機能」である。 一方でベネフィットとは、その商品を通して消費者が得られる「体験」を指す。

例を交えて説明しよう。

Macbook proの特徴はretina ディスプレイを搭載していることだ。これをベネフィットに変えると、「パソコンをどれだけ使っても目が痛くならない」というようなベネフィットに置き換えられる。

次はスターバックスの例だ。

スターバックスの特徴のひとつには、 「Wi-Fi環境がある」というものがある。

これはベネフィットのようにも見えるかもしれないが、特徴である。これをベネフィットに置き換えると、「自分のパソコンを持ってきて、パソコン作業がオンラインでできる」などになる。「コーヒーを飲みながら、友達とネットで繋がれる」「リラックスしながら、仕事ができる」といったベネフィットになるだろう。

このように、特徴をただ言うだけでは、読者にはまったく響かない。特徴は、ベネフィットに置き換えて書くようにしよう。

人は誰も売り込みの文章などは読みたくない。読みたいのは、「自分がそれを使うことによってどんな体験ができるのか」だけだ。

ブログで売るための記事を書く際は、そのことに注意して書いていけばいい。それを続けることで必ずブログで稼げるようになっていくはずだ。